Moi! Mossらです。 フィンランドのパリッカラ(Parikkala)に来て2ヶ月目。
こちらでの自炊生活にも慣れてきたので、1ヶ月(3月)の実際の自炊と食費についてまとめてみました。
特別なことではないけれど、個人的に物価高に負けないよう、下記の3原則を意識しています。
- 物価高に負けないための節約(1日約660円のやりくり)
- 作って食べて、ちゃんと美味しい(フィンランド料理も楽しみつつ、飽きない工夫を)
- 動ける体を作るための栄養管理(日々のトレーニングや活動に備える)
安くでも楽しく無理せずがモットーです。
■ 3月の買い出し:1日あたりの計算
3月の買い出し合計は 116.34 EUR(約 19,196円) でした(29日間で算出)。
- 1日あたりの平均:約 4.01 EUR(約 662円) ※住居・光熱費を除く自炊および生活雑貨のコスト(1EUR=165円換算)。
節約をしながらもここには僕なりのこだわりや、長期的に使える調味料への投資も含まれています。
本音はもっと節約したいですが・・・
■ 等身大な「買い出し」と「自炊」の工夫
定番のSグループとトクマンニの使い分け
買い出しは、フィンランドでお馴染みの S-market や Sale 、そしてディスカウントストアの Tokmanni(トクマンニ) をハシゴして使い分けています。
- S-marketのPB活用: 最安値の「Xtra」シリーズは、1kg入りの冷凍刻みほうれん草などベースになる食材に。フィンランド産の「KOTIMAINEN」は、卵や野菜など味が大事なものに、と使い分けています。
- Tokmanniの活用: 主に生活雑貨や娯楽目的のもの、キャンプ用のガス缶、そして「最高効率の癒やし」であるポップコーンなどは、トクマンニでまとめ買いするのが一番お得です。
飽きないための小さな「運用変更」
節約していても、食べる楽しみは忘れたくないものです。
- 小麦粉を活用: フィンランドに来て学んだことそれは小麦粉の万能性です。パンにもできる(別の記事に載せますがイーストなしで小麦粉だけでも可能)、麺類が作れる、パンケーキなどの焼き物の量増しに使える。とにかくいろんなことに使えます。またフィンランドの伝統料理も意外と小麦粉ベースで色々トライできるんです。
- チーズを「塊」で買う: スライス済みは楽ですが、どうしても割高。塊(EdamやGoudaなど)を買って自分で切ったり削ったりすれば、ピザやサンドイッチなど、いろんな料理に飽きずに使えて長持ちします。そして結果的に量もお得です!
- 新しい味を試す: 豆乳に加えて、最近は「ライスミルク(Riisijuoma)」も導入。コーヒーやオートミールに使ってみるなど、ちょっとした変化が自炊を楽しくしてくれます。


記録用で映えを意識していませんでした・・・(お水が美味しいのでドリンク代も結構浮きます・・・)
■ 倒れないための「栄養」ルーティン
また日々の運動やお手伝いをこなすために、これだけは欠かさない「栄養投資」です。
- スタミナ: ライ麦入りの小麦(自作パンなど) + オートミール + 卵・チーズ。
- 鉄分と免疫: 冷凍ほうれん草 + 冷凍黒スグリ。にんじんは油やバターと一緒に摂取して吸収率を上げます。
- 調味料の活用: 砂糖やはちみつでエネルギーを補給し、酢は味付けだけでなく、古くなった野菜をピクルスにして保存性を高めることにも活用しています。
■ 3月の買い出し詳細リスト
1ヶ月のやりくりのリアルな内訳です。
3月3日 合計 38.85 EUR(約 6,410円)
- 調理用油:4.97 EUR(約 820円)
- トイレットペーパー(8RL):3.59 EUR(約 592円)
- ゴーダチーズ(スライス):3.99 EUR(約 658円)
- 豆乳:1.57 EUR × 2
- その他:エコバッグ、オートミール、ケチャップ(1kg)、マカロニ、にんじん(1kg)、ピザ、ジャガイモ(2kg)、ライ麦パン、玉ねぎ(1kg)、塩、卵(10個)、きゅうり、黒スグリ
➡︎記念だと前向きに捉えていますが、コンパクトに運べるバックあれば良かった・・・(日本で言うならコストコのバックみたいなやつ)
3月16日 合計 10.51 EUR(約 1,734円)
- 卵(6個入) × 2パック:3.78 EUR(約 624円)
- オーガニックオートミール:1.58 EUR(約 261円)
- その他:低脂肪チーズ、ほうれん草、オーガニック玉ねぎ
3月19日 合計 40.11 EUR(約 6,618円)
- 【歯科衛生大国のケア】 竹製歯ブラシ&歯磨き粉:計 2.20 EUR(約 363円)
- 【将来への備え】 ガス缶(Jetboil用):4.99 EUR(約 823円)
- 【癒やし】 ポップコーン(3袋):1.39 EUR(約 229円)
- その他:卵(10個)、バター、砂糖、ライ麦粉、ジャガイモ(1kg)、アンズタケスープ、ソーセージ、豆乳、冷凍ほうれん草(1kg)、セロリ、ディル、わけぎ、レモン、玉ねぎ(1kg)、にんじん、ニンニク、きゅうり、魚出汁、黒スグリ、ボディソープ(3in1のシャンプーから全身に使えるもの)
3月26日 合計 26.87 EUR(約 4,434円)
- フィンランド産はちみつ:4.25 EUR(約 701円)
- 鶏ひき肉(4%) × 2:5.96 EUR(約 983円)
- 酢:1.78 EUR(約 294円)
- その他:ライスミルク、ラディッシュ、玉ねぎ、にんじん、わけぎ、クッキングシート、ラップ、卵(10個) ※この回からチーズは塊タイプへ移行。
「今必要なもの」と「長く使えるもの」を見極めながら、限られた予算で「美味しく、健康に楽しく」生きる。 これが僕のフィンランド・サバイバルです。
サバイバルというと少し恥ずかしいですが・・・

